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2025年10月26日日曜日

ワイヤレスピンマイク「BOYA BY-WM4 PRO-K2」

デジカメにワイヤレスマイクを使いたいと思って探していた。当然SONYやAZDENのB帯を使用するものがファーストチョイスなわけだが、お値段が高いのでメルカリを漁っていると中華なマイクが安く出ていたのでダメだったら捨てるぐらいの気持ちでゲットしてみる、今回はBOYAというメーカーのマイクが何本も入っていてわずか数千円だった。

購入してからしばらく放置しておいたら、突然本番で使用する機会があったのだがなかなか高性能なのでびっくり。今回のミッションは録画ではなく、ショッピングモールのイベント会場のPAで使うというもので、会場にはYAMAHAのパワードミキサーがあったので、受信機のステレオミニから、標準プラグの二股に分けるケーブルを介して空きチャンネルに入れてみる。

演者との距離は20メートルくらいあったのだが、まったく途切れないし音もクリアでノイズもない。ほんの僅かに遅延があるが演者は気にならないと言っていた。2.4 GHzの電波を使用しデジタル伝送してしまうらしい。単4の電池2本で12時間駆動し50メートル伝送とメーカーのWebに書いてあるが本当か?あと、今回は1本だけの使用だったけど、2本同時に使うとモノラルミックスになるそう、さらに2セット同時は混信するという噂も。でもまあ、たまにしか使わないシロート向け機材としては上出来な気がするぞ。

2025年10月18日土曜日

人生2度目のMRI

 健康診断で腹部エコーを受けると、6年前にエコーで写った膵臓の嚢胞が大きくなっているようなので精密検査を、と言われた。

膵臓ガンで亡くなったお知り合いの顔を思い浮かべながら、6年前と同じ病院でMRI検査。

前回の手順を忘れていたが、
1,検診を受けたところから紹介状を取り寄せるとCDも付いてくる(画像がこれだ)
2,病院に紹介状を出して消化器内科を受診、MRIの予約を取る
3,MRIを受ける、所要全体で1時間ほど
4,結果を聞きに行く
と結構な手間と1万円前後の費用がかかるのだった。

結果は問題ナシなんだが、早食いは改めよう、と前回も書いていたが改めていないな、気をつけよう。ドカ食いはさすがにもうしないな。

2025年10月12日日曜日

docomo home 5G

 仕事で最近扱っているホームルーターという機械の感想を記録しておくが、回線はできれば光と思っているが、工事が付きまとうので、どうしてもモバイル系に頼るシーンが多いのだが、こちらはあんまり良い印象ではないなあ。

1,使用場所が自由に移動できない、かつ、住所変更も月一回のみ

2,回線速度が運がよければ5Gを掴んで100MB以上出るが、都市部でも5Gにならないこともあり、地方だとまだまだ4Gが中心

3,理由もなく激遅になったり不安定なこともある

実はこの製品他社SIMも刺さるようで、本体だけAmazonで12000円程度で買って、格安SIMを刺すこともできるようで、5G地域だと下手にケーブル這わすよりもラクかも。住所縛りもなくなるし。

USBC 電流電圧チェッカー

 USB端子は、メモリ、ビデオ、電源端子としても使われていて、すべての端子がすべての役割を果たすわけではなく、またケーブルも使える、使えないがあって混沌としているのだが、小さな電流・電圧計を買って確認してみる。

Amazon等では1500円程度だが、AliExpressという中華サイトで購入してみる。価格はなんと480円、1500円以上送料無料で、納期も1週間程度というが本当か?


9月28日に発注して10月4日着、特に問題なく動作するようだ。繋ぎっぱなしにしていても過熱することもなく、数字は信用していいのかどうかわからないが、ノートPCへの充電なら20Ⅴ、USBの照明なら5V前後を指すので合っている雰囲気。モバイルバッテリーの動作確認や、充電しているかどうか怪しいACアダプタ・充電端子なんかが出てきたときに便利かもしれない。表示も非常に鮮明で電源も不要、地味だが割にすごいテクノロジではないだろうか?


2025年9月28日日曜日

YMOをステムしてみる

 A Tribute to YMOライブの前座でテイトウワが、「君に胸キュン」のボーカルだけを取り出してプレイしていたのだが、昔のマルチトラックテープが残っているのか?と思っていたが今は後からトラックを分離することができるのでそれを使ったかもしれない。40年前のアナログのマルチトラックテープなんて残っていないだろうし、残っていても再生環境なんてあるのだろうか?

この遊びはステム分離と言い、AIを使うとかでオンライン系のツールが多いのだが、昔からある無料の音楽編集ツールAudacityでも実現できるというのでこちらを参考にインストールしてみる。

例えば「君に胸キュン」は、ボーカル、ベース、ドラムス、その他メロディに10分ほどで分離終了、それぞれをオン・オフしながら聞けるようになった。昔、ボーカルキャンセラーという機械があって、ボーカルが消えるという触れ込みだったがビミョーに残っていてかなりがっかりした記憶があるが、それよりは全然消えているし、逆にユキヒロのボーカルだけを聞くこともできる。

この曲は相当に音の数が多くて聞き飽きないのだが、これでまた楽しむことができる。音楽制作なんかはやらないのだが、好きな曲のドラムだけ抜いて自分で叩くとか、Youtubeで見かけるのはこういう仕掛けだったのかもしれな。

2025年9月27日土曜日

speedoの水着買った。

 昨年の8月からプールに再び通うようになって、ほぼ毎週泳いでいて、気がつくと水着が薄くなりヤバい雰囲気になっていたので信頼のspeedoにしてみる。

従来はよくわからないブランドをAmazonで買ったのだが、それとは生地の厚みが違うな。プールの塩素に晒され、ジャグジーの温水に晒され、シャワーを浴び、脱水機にかけられ、と過酷な運命に晒される衣類だが今回はどれだけ保つのだろうか?

最近は、水陸両用の短パンというものが出ていて、トレーニングの後にそのままプールに行け、なおかつ荷物が減ると思ったのだが、水の抵抗を受けてタダでさえ遅いスイムがもっと遅くなりそうなので今回はやめておく。やはりスイミングは専用ウエアの方が泳ぎやすいな。

推定発汗量

 ガーミンを装着して走るといろんなことが分かるのだが、発汗量まで分かるらしい。

今日は気温22.8℃で10キロ走り、表示されたのはこちら。カップ2杯分の汗が出ていくのか、なかなかの量だな。それほど暑くはないのだがTシャツは汗で重くなった。

一ヶ月ほど前、気温25.6℃のときは436ミリリットルでこれより若干多くなっている。

10キロの場合はだいたい公園の周回なので、夏場だと2,3回は立ち止まって給水するようにしているが、飲み過ぎでお腹ががチャプチャプになってしまうこともある。手のひら一杯で100ミリリットルとして4~5回飲んでおけばチャラになるのだな、キット。

フルマラソンだと距離が4倍以上なので発汗が2リットル近くなってしまうのだろうか?まあ大会なんかだと給水やスポドリが用意されている訳だが。