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2025年5月4日日曜日

一脚が出てきた

 一脚が出てきた。200ミリのズームレンズを買ったときに一緒に買ったと思うのだが、そのままお蔵入。マイクロフォーサーズなので、200ミリでもそれほど重くなく、むしろ一脚を持っている方が重かったのだ。

しかし最近、一脚の活用法を発見。ミラーレス一眼用の自撮り棒にする、というもの。パナソニックのミラーレス一眼は液晶がクルッと回って被写体側でも確認できるし、シャッターはセルフタイマーで押す。

あと、動画でハイアングルを撮るときにも使える。映像のブレはカメラでも補正されるし、編集ソフトでも補正できるのであまり気にならず、ちょっとおもしろい絵になる。

SLIKは、中学生くらいにアルミの廉価な三脚を持っていたがそれ以来だな、4千円くらいでもしっかりしており、かなり伸ばして先にミラーレス一眼が載っていてもたわみもしないしロックも確実。最近発売のバージョンにはウレタングリップが付いていたり、石突きゴムが交換できたりするのだな。


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