高校時代にコインロッカー・ベイビーズを図書館で借りて衝撃を受けて、以来ほとんどの作品を読んでいると思うが最後に読んだのは『MISSING 失われているもの』でこれは3年前か。テレビ番組のRyu's Barの印象も強いがこれは87年スタートで40年前。
誰だって歳を取るのは分かる、だが見てはいけないものを見てしまった気がする。それでもお召し物はアルマーニなのだろうか?ちなみに村上春樹は76歳、こちらはテレビに出ることはないだろうが、見たいような見たくないような。
高校時代にコインロッカー・ベイビーズを図書館で借りて衝撃を受けて、以来ほとんどの作品を読んでいると思うが最後に読んだのは『MISSING 失われているもの』でこれは3年前か。テレビ番組のRyu's Barの印象も強いがこれは87年スタートで40年前。
誰だって歳を取るのは分かる、だが見てはいけないものを見てしまった気がする。それでもお召し物はアルマーニなのだろうか?ちなみに村上春樹は76歳、こちらはテレビに出ることはないだろうが、見たいような見たくないような。
ということで早朝に起きて走ることにして、今月は久しぶりに月間100キロ台に乗りそうだ。6時とかだと暑いので、今は4時半、日の出と同時なら気温は25度程度と涼しくて走れる。早寝早起きも、だいぶジジイになってきたので自然にできてしまうのだ、これは歳をとって数少ない良いことかもしれなし。
ガンダムとの出会いは小学4年頃、同級生の内藤クンが面白いというのでしばらく見ていたが理解できずそのままに。
次に出会ったのは高校時代に放送劇でガンダムをやることになって、ナレーター役になってから。その時は4話か5話ぐらいまでをコンパクトにした台本だったのだろうか、よく覚えていない。
その後映画三部作を一気に上映する会に行ったり、ゼータはほぼリアルで見て、逆襲のシャアも誰かがビデオを買ったというので見て、そこから先のシリーズは見ていない、というか社会人になって見る暇がなくなった。
つか、今回のシリーズは1stやゼータを見ていないと楽しめないと思うのだが、愚息は全部押さえていてそんな育て方をした覚えがないのだが遺伝したのかもしれない。1stは全話が配信で見れるし、三部作も逆シャアも未だに流通しているとは幸せな時代だ。
特にカナル型(耳栓)タイプのイヤホンは、周囲の音に邪魔されず、電車の中でも音楽が楽しめるので何年か前までは、ソニーのノイズキャンセルタイプを愛用していたのだが、使った後に耳鳴りがするので使うのを止めてしまったのだ。
しかし、久しぶりに電車でも音楽を聞きたいと思ってチョイスしたのがコレ、ノイズキャンセル対応のアラウンドイヤータイプのヘッドホン、Bluetoothでコードレスだ。
Bluetoothのイヤホン・ヘッドホンはもう大量に出回っており、価格も数千円から数万円と価格帯も幅が広いのだが、ヘッドホンなんて消耗品ですぐに壊れるか、バッテリーがヘタると思ったのでご予算は1万円前後。音質とノイズキャンセリング性能ではBOSEが良かったのだが、三分の一のお値段の中華ヘッドホンに着地。
格好はとりあえず良くて、LDAC接続にして、アプリで適当にイコライザーを触るとだいぶよくなった気がする。メガネとも干渉しないし、イヤーパッドもフカフカであまり疲れない気がする。有線接続も可能で、音質はこちらの方が当然良いかな。
日曜日にメールフォームから問い合わせし、月曜日には回答が来たのでその日に発送、火曜日には連絡が来て代金はカード決済、そして土曜日には新型が届いて素早い対応に感謝、ランニング2回は手動計測になったけど。
Amazonでは27980円で売られているが、今回支払いは13640円、大きさはわずかに大きくなり、5グラム重くなったが、バッテリー寿命は伸びて、諸々新機能が搭載。
中でもスイミングを計測できるのが一番うれしいかな。無心に泳いでいると何回ターンしたかがわからなくなるし、目が悪いので時計が読めず、正確なタイムも分からなかったのだ。本当に役に立つかどうかは試してみないと、だけど。
関東の私鉄はメトロと相互乗り入れをしていて、都心方のターミナルのメインはそちらになっているケースが多いのだが、小田急は新宿が2階建てで10番ホームまでの頭端式ホームを持つ昔ながらのターミナル駅という風情。代々木上原でメトロの千代田線と合流するのだが、メトロの系統は本流ではない傍流ようなイメージなんだが気のせいだろうか。
小田急には有料特急ロマンスカー(すごい名前だ)があるので、無料で再速達の列車は快速急行で、本厚木までは50分ほど。神奈川県の内陸にこんな大きな都市がある認識はなかったが、人口は神奈川県内9位、22万人ほどとか。
長らくもめていた登戸までの複々線工事も終わって快速急行は速い速い、車内も日中でも混んでいる、代替路線がないせいだろうか。車両もキレイで静かだ。20年くらい前昔、下北沢店にいたことがあったが、地上のオンボロ駅舎は消えて2層の地下駅になっていた。書店はピーコックもろとも今はない。
しかし、朝10キロ走ってシャワーを浴びて朝食を食べると眠気に襲われて2時間くらい昼寝をするようになってしまった。別に休日なので問題はないのだが、前はそんなことはなかった気もするんだが、ずっと走っていても体力は衰えてきているのかもしれない。
作者のプロフィールもすごい、発表時62歳、住所不定、無職。消費者金融に勤め、一時は起業で成功し年収2000万だったらしいが、福島の除染作業や風俗業、土木作業員の経験もあるとか。
実はこの前に「藻屑蟹」を読んでいて「犬」も読んで「救い難き人」を読むところで今週が終わったのだが、1週間で3冊以上を読んでしまった。分かりづらい描写や、語り手が入れ替わったりするところでひっかかる所もあるので、もっと若い作家さんかと思いきや実は人生の先輩、数多の経験がリアルな描写を裏付けていてもっと読みたくなる。
診てくれたのはWEBサイトでもお見かけした院長先生で、触診をしてから「内痔核3度!」と自分で書いたメモをペンで指しながらイライラした風に説明。「〇〇病院なんて手術するのかね?」とも。古くから知っている人はご存知かもしれないが、ワタシは30年くらい前にも内痔核の結索手術を受けているのだ。続けて「薬出すけど治らないからね」と言われて退散、治らない薬を出すとはどういうことかとその時は思うが、これは本当のことだと後で分かる。
薬局で座薬と軟膏をもらうが、しばらく続けても本当に治らない。脱出した内痔核を、指に軟膏を付けてそっと押し戻す方法を覚えてのは後の話で、この頃は大の後にペーパーを丸めて脱出した痔核を押し戻していたのだがそれが痛い。
最初にかかったこの病院、実はクリニックなので、手術をするにしても自費になり高額というGoogleの口コミを見て、1週間後、数駅先の肛門科のある大病院にも行ってみる。こちらも触診の後、様子を見るという。前の病院と同じように軟膏と座薬、さらに飲み薬が2種。薬は増えたが改善しない。痔核は薬では小さくなったりしないのだ。
2週間後に薬が切れて、再度受診して手術はしないのですか?と聞くと、今は仕事が忙しいから出来ないと言ったのはあなたでは?となぜか切れられ1ヶ月分の薬を処方される。この頃にはもう、脱出した痔核を押し戻すにも慣れた頃だがやはり手術か、ジオン注で早く直してもらいたいと思って別の病院を探すことにする。
ジオン注というのは、2004年に開発された内痔核を注射によって硬化させる画期的な方法で、日帰りで受けることができるらしいが、再発のリスクもあるという。30年前の手術でも経験したが結索法は1週間程度の入院が必要で、その間かなりつらい思いをする。結索法は術後の出血リスクもあるのだが、これも経験した。病院の廊下で出血し、血まみれになりながら担架で運ばれたのだ。で、家族にも相談すると手術・入院と言うとかなりびっくりされるので、ジオン注で評判の医師を探すと、クルマで30分ほどのところに異常に評価の良い肛門科を見つけた。
予約は出来ないというので、ある月曜日の午前7時に向かうと8時半からの診察を待つ20名ほどで待合室はいっぱい、11時ころにやっと順番が回ってきたが、今までの先生とは全然違う親切な対応、ジオン注も可能とのことだが3ヶ月待ちとのことだが、それでも5月中旬に予約を入れる。
そして5月、仕事も休み麻酔後は一人で帰れないかも、というのでヨメに付き添ってもらってクリニックへ。診察台にうつ伏せに寝、点滴で麻酔が入るとすぐに寝落ちし、目が覚めるとベッドの上、1時間近く眠っていたらしい。
お尻に若干の違和感があるが、再度診察の後帰宅、ご飯も普通に食べてよいらしい。翌朝の排便は温水で洗うときに少しシミたものの脱出はしないことに感動。そして今度は一人で病院へ行き、診察。触診していただき、手術は成功とのことで今度は10日後に通院予定。
手術5日後、スローペースで6キロ走ってみたが問題なし、本当は2週間程度の激しい運動は禁止らしいが、そんなに空けていられないので筋トレやスイミングにも行ったが問題はいまのところない、と思う。
便は今でもスムーズではない、納豆、めかぶ、ヨーグルト、オーツのシリアルなどなど、総動員してバナナ便を目指すのだがなかなか難しい。水もそんなに摂れる訳では無いが、足再発を避けるにはどうにか柔らかくするしかないので、今は処方された漢方で様子見中です。