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2025年5月11日日曜日

読書 マルチの子

学生の頃、居たよアムウエイ勧めてくるヤツ、サークル繋がりで普段の言動を知っており、全く信用できない人物だったので何も買わなかったのだが、その後どうなったのだろう?

当時はケータイもインターネットもない時代で、マルチのことを調べるも簡単ではないのだが、ググれば何でもわかる時代にマルチや詐欺に引っかかる分けがないと思いきや、メールやSMSやマッチングアプリがマルチの入口になるのだから油断ならない。

舞台は大阪、駅前第3ビルはいかにもそれ風な会社がありそうで、主人公が住んでいるのがビミョーに遠い兵庫県の某都市、この設定がリアルで、マルチに引っかかりそうな人物像が浮かび上がってくるのは関西人だけかもしれない。

あとポンジ・スキーム(投資詐欺)も出てくるのだが、読者も持っていかれそうなほどリアルに書かれていた。後に詐欺だとわかるのだが、これくらいリアルだとオレだってお金出していたかもしれない、気をつけよう。

2025年5月10日土曜日

ドリッパーは不要かも

 一旦やめていたコーヒーをまた飲むようになった。以前は昼食の後だったのだが、朝、アメリカンで飲むと睡眠には影響がないようだ。

朝、ドリッパーを出してきて、フィルターをセットして、終わったらドリッパーを洗って、とやっているとチト面倒なのだが、実はドリッパーは不要らしいことを発見。フィルターのいらないステンレスドリッパーというものもあって、これこそ洗うのが面倒なのだが、この逆はいとも簡単。

モンカフェとか、一杯ずつドリップパックになっている商品もあるが、それさえ不要、ペーパーフィルターを折ってカップに引っ掛けるだけでOK。

コーヒーの量も自由自在で、コスパも良い、終わったらそのまま捨てるだけ。欠点はまれに底が抜けてコーヒーが粉だらけになることがあるのと、抽出が遅くなること。ドリッパーがあると毛細管現象?でお湯が早く切れるようだ、知らんけど。

スイッチ交代

 せっかく有線LANを引いても回線速度が早くならないので、根本を辿っていくとバッファローの古いHUBが鎮座していた。2008年発売の100/10M機で、こういうのは一度繋いでしまうと故障しない限り見直さないので、使い続けられたということは、優秀なんだが引退していただく。

代わりにTP-Linkのギガビット対応モデルに入れ替えてようやく1階と同程度のスピードに。早くなったからと言って別に何かをするわけではないのだが、自己満足ということで。

2025年5月6日火曜日

ホムテルその後のその後のまたその後

 いろいろやって解決できず、ホトホト困った母親の電話問題、メルカリに解決の糸口があり、一応解決したと思うので経過まとめ。

以前購入した中華な電話の動作が不安定なので、またまた色々検索するとメルカリでSIMを刺して4Gを掴むという中華な電話の出品があったものの売り切れ、諦めずGoogle画像検索で探すとアリババで同じものを発見。

アリババは基本BtoBのプラットフォームなので、不安ながらも1個発注すると10個届いた、ということはなく2ヶ月経っても届かない、しかし料金は引き落とされてしまった。5千円くらいなのでこちらは諦め、コンシューマー向けの中華サイトAliExpressで同型機を発見、こわごわ発注するとこちらは2周間ほどで着荷。

テスト用に発注しておいた楽天SIMを刺すと、確かに4Gを掴み、一応は正常に稼働するようなので、今使っている番号をIIJから楽天にMNPして、本番用楽天SIMを刺してミッション完了。

テスト用楽天SIMを解約しようとすると、SMS認証が必要だが送信先はその中華な電話。この機会も一応SMSは受信できるものの母親はそれを見る操作ができないため、楽天モバイルのチャットを通じで解約を申請すると、本人確認の上一瞬だけSMS認証なしで手続きが可能になるとのことで、その場で解約完了。

2025年5月5日月曜日

クローゼットをぶち抜いてLANを引いてみる

 Wi-Fiの中継機を設置してしばらく使っているのだが、やはり安定しない。一応の速度は出るのだが階下のPCとの接続が切れたり、時にはまったく繋がらなくなったりするので一度は諦めた有線化だが、連休でヒマだし熱くも寒くもない時期なので施工することに。

隣室までは、何年か前にLANを通しているのだがこの部屋に管路がないことは分かっていたので、クローゼットの中身を退避させドリルで穴開け、無理やり線を持ってくることにする。穴が空こうが傷が付こうが賃貸ではないので関係ないのだ。面倒だし、所詮は物入れなのでモールもナシで床を這わせておく。

施工よりクローゼットの中身を退避させるのに時間がかかったが2時間ほどで完成。速度は無線時代と変わらないが安定はした気がする。

2025年5月4日日曜日

一脚が出てきた

 一脚が出てきた。200ミリのズームレンズを買ったときに一緒に買ったと思うのだが、そのままお蔵入。マイクロフォーサーズなので、200ミリでもそれほど重くなく、むしろ一脚を持っている方が重かったのだ。

しかし最近、一脚の活用法を発見。ミラーレス一眼用の自撮り棒にする、というもの。パナソニックのミラーレス一眼は液晶がクルッと回って被写体側でも確認できるし、シャッターはセルフタイマーで押す。

あと、動画でハイアングルを撮るときにも使える。映像のブレはカメラでも補正されるし、編集ソフトでも補正できるのであまり気にならず、ちょっとおもしろい絵になる。

SLIKは、中学生くらいにアルミの廉価な三脚を持っていたがそれ以来だな、4千円くらいでもしっかりしており、かなり伸ばして先にミラーレス一眼が載っていてもたわみもしないしロックも確実。最近発売のバージョンにはウレタングリップが付いていたり、石突きゴムが交換できたりするのだな。